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2×4材で脱衣所に物干し台をDIYする方法 洗濯物をたたまない生活へ

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はじめに

ドラム式洗濯機が壊れ、普通の洗濯機に戻ってから部屋干しを始めました。
天気や時間を気にせずに洗濯できるのはとても良いですが、洗濯物を干す場所にはずっと悩んでいました。

いろいろ試したのち、脱衣所に2×4材で物干しスペースを作ったところ、洗濯が終わったらそのまま干せるし、お風呂から上がると乾いた服をそのまま着られるようになりました。

洗濯物をたたむこともあまりしなくなり、思っていた以上に家事が楽になっていました。

そこで、この記事では、この生活を実現するために作った脱衣所の物干し台を紹介します。

見た目もまずまずで結構すっきりできて、その上家事も楽になったので気にいってます。
また、意外と手間なくできたのも良かったです。


やり方

2x4材と突っ張り部材で柱を立てて、その間を突っ張り棒を渡して物干し竿にしました。
シンプルなものです。


部材と工具

部材と工具一覧です

  • 2x4材 2本 天井高さ-45mmの長さ
  • ディアウォールS 2x4材用の突っ張り部材 2セット
  • ボアビット 35mm
  • 電動ドリル
  • 塗料 オスモカラー(OSMO COLOR)のノーマルクリア
  • 塗装用の刷毛 歯ブラシとぼろ布で代用

2x4材は、ホームセンターで購入しました。おおよそ天井の高さの長さのものが必要です。6フィート(1820mm)、8フィート(2438mm)、10フィート(3050mm)とあるようですが、ホームセンターによって扱いが違うようなので、ここは探すしかないかと思います。

2x4材用の突っ張り部材は、ディアウォールのSを選びました。
見た目がすっきりしているのが好みです。
今回作る構造の場合、ほとんど垂直方向にしか荷重がかからないのでSで良いかと思っています。

色はお好みでチョイス。

ボアビット 35mm 物干し竿用の穴あけ部材です。
竿の直径より大きなものを選びます。
ボアビットだと、貫通しない穴も開けれるので良いです。

適当な電動ドリル。
ボアビットは意外とパワーが必要なので、弱いと苦労するかも。

オスモカラーは、適当に塗ってもきれいに仕上がる気がします。


2x4材の準備

まずは床から天井までの高さを測ります。
できるだけ正確に測ります。

たいていの家は、天井の高さは部屋が変わってもあまり変わらないと思いますが若干違うようです。物干し台の設置候補が複数あれば、それぞれ測ってどのあたりにするか決めるのも手かと思います。

高さから45mm引いた長さの2x4材を入手します。(ディアウォールを使う場合)

突っ張り部材の分だけ短く切ります。カットはホームセンターでやってもらいました。
1カット50円でした。


洗濯物干しの場所選び

場所は脱衣所を選んでいます。

それまでは、家の中で広く開いているスペースに洗濯物を干したりしていました。
場所が2階だったり、見た目もかなり悪くいまいちでした。

最終的に脱衣所を選んだのは、お風呂の換気扇はお風呂に入っているとき以外は24時間つけっぱなしなので、あまり湿気はこもらないと思った点と、洗濯機が横にあるので、洗濯が終わったら即干せるからです。

また、お風呂から出たら干してある洗濯物をそのまま着てしまうという、超ずぼらな生活ができてしまいます。つまり、洗濯物をたたまない生活が実現できてしまいます。

これらの変化はちょっとしたことではありますが、家事が劇的に楽になり我が家ではこの生活が定着しています。

デメリットは、脱衣所が狭くなったこと、お風呂への出入りが若干やりにくくなったことと、見た目はやっぱり悪くなったことですかね。

ただ、我が家では家事が楽になったメリットがはるかに喜ばれています。


物干し竿の高さの決定

これは使い勝手に直結するので、時間をかけて試行したほうが良いと思います。

私は、2x4材を買う前に、うちにあった園芸用の部材を組み合わせて、仮設の物干し台を作って高さを決めていきました。

見た目はアレですが、機能的には十分でこれを使って高さの微調整をやりました。

この仮設の物干し台で、洗濯物の干しやすさや乾きやすさの確認、生活導線への影響を検証しました。

このようなものがなくても、2x4材に穴を開ける前に、物干し竿をテープか何かで仮止めして、シミュレーションしてみるのでもよいかと思います。

参考までに、部屋干しの乾き具合ですが、首振りサーキュレーターの風を当てれば6時間程度で乾きます。除湿器や乾燥機もいらずかなり楽です。
電気代も気になるほどではなさそうです。

気になる部屋干し臭ですが、今どきの部屋干し用洗剤は優秀なようで、これ使えば気になることはありませんね。


2x4材の穴あけ

高さが決まったら、ボアビットで穴をあけます。

ディアウォールをセットすると高さがずれるのでそれを考慮して穴位置を決めます。

穴は途中で止める形にしました。

止め穴はすっきりしてよいですが、物干し竿の伸縮か2x4材の柱の間隔が調整できないと扱いが難しいかもしれません。

あと、穴あけの作業ですが、実は結構な力仕事でした。

ボアビットは、小型の鉛筆削りで削っていくような感じで、木を薄く削りながら穴を開けていくので、それなりに荷重をかけなければいけませんし時間もかかります。

削れるときは、ぐっと食い込んで一気に進んだりしますが、ドリルへの負荷かすごくて発熱も半端なくてドキドキしました。

また、しっかり位置を固定できないと、ブレてこのように汚くなったりします。

穴はできるだけ小さいものにするか、場合によっては、このような金具にした方が断然楽かと思います。

素人でもうまくいくと、こんないい感じの穴ができます。


2x4材の塗装

塗装しなくても問題なそうなのですが、まだきれいなうちに塗装しておけば、汚れが付きにくくなるし、もしついてもきれいに落とせると思って塗装しました。

使った塗料は、オスモカラー(OSMO COLOR)のノーマルクリアです。ワックスの類のようです。

木部に適当に塗り広げておけば見た目の光沢も良くなるので気に入っています。

使い古しの歯ブラシで、テキトーにチョン付けした後、ぼろ布で塗り広げて良しとしています。見た目はほとんど変わりませんでした。


ディアウォールのセット

ディアウォールのセットは簡単です。
説明書の通りに、下側と上側に部材をセットして、突っ張らせればできてしまいます。
とても簡単です。

突っ張りなので、位置も調整できるのでなかなか良い感じです。

もし突っ張りが弱くても、付属のスペーサーで調整できるようです。


物干し竿のセット

物干し竿ですが、100均の突っ張り棒でも問題なかったので、試行のあとそのまま使っています。
これは、設置場所が狭く、2x4材の柱の間隔も狭いためできることかと思います。

今後、強度や見た目が気になったら交換するかもです。



完成

すっきりと完成しました。

凝った構造にしなかったので、シンプルな見た目で良いかと思っています。
実際は、洗濯物を干すと一気に生活感が出てしまいますが・・・。


さいごに

今回、購入したものの費用ですが約6,000円程度(塗料除く)でした。
思ったよりは高かったですが、見た目が気に入ったので気に入っています。

また、気が変われば、家の中で場所を移動できるのも良いと思います。

あとなんといっても、脱衣所に物干し台を作ったおかげで、洗濯物をすぐ干せて、ふろ上がりは乾いた洗濯物をそのまま着れて、洗濯物もあまりたたまないという家事楽が実現できました。

このDIY、やってみてよかったです。

使ったものたち